こんにちは。
2020年12月13日に実施される第二種電気工事士の技能試験に向けて日々勉強中の小川(@ogawayuji1)です。
今日は何を言いたいかと言うと、タイトルのとおりです。
いやぁ~HOZANさんの「第二種電工試験の虎」には筆記試験の時から大変お世話になっております。
これだけ良質な情報をすべて無料で公開されているなんて…
「仏か!」って思いますね。
筆記試験対策については、カテゴリ毎に頻出問題が掲載されていて、
① 問題を見て答えを予想
② 問題文をクリックする
③ 正解と解説が表示される
この3ステップを繰り返すだけで、頭に叩き込まれます。
過去問題が繰り返し出題されるタイプの試験の場合、この1問1答方式の学習方法が一番効率的だと思います。
参考書をどれだけ長時間眺めても、結局アウトプットしなければ記憶として定着しないですから。
話変わって、最近では技能試験の対策をしています。
複線図を書く→作品をつくる という手順となりますが、どちらについても非常に丁寧に解説されています。
動画を使った解説なので、初心者の方でもしっかりとイメージしながら学習できます。
動画内で流れるボサノバの音楽が心地よいですよ。(謎情報)
まずはノーカット版でじっくり学習して、慣れてきたら通常版で復習というスタイルが良いでしょう。
あと、注意点としては、あくまでHOZANのサイトに記載されている問題は「予想問題」であって、本番で指定される条件とは異なる場合があるということですね。
「№1の問題はこうやって作る!」というのを丸暗記して、本番で細かい施工条件をしっかり確認しないまま作ってしまうと欠陥で不合格になる恐れがありますので、十分に注意しましょう。
実技試験まであと2週間ですね。
毎日コツコツ作業して、合格を勝ち取りましょう!
(よし、これから単位作業の練習をやろう。)