雑記

YouTubeに初めてのコメントを頂いて分かったこと

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こんにちは。初心者ビルメン系YouTuberの小川(@ogawayuji1)です。

昨日、YouTubeに初めてのコメントを頂きました。

コメントが付いた動画のタイトルは

「大企業からビルメンに転職したら年収が●●円減りました。」


動画内容は、


・大企業時代に600万円を超える年収だったのが、ビルメンに転職したら200万円になって、400万円も下がってしまいました。

・これから、ビルメンに転職したい方、ビルメンの年収は低いですよ

・資格を取りながらステップアップして年収を上げていく必要がありますよ。


というもの。

2回目の動画投稿だったので、実験的な要素が強く、YouTubeに動画投稿したらどれくらい再生されるんだろう、どんな反応だろう、と普段考えていることを適当に喋ったものです。

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そして、頂いたコメントはこんな内容。


・これまで(お金を)貰いすぎてただけ

・1日3食のご飯が食べられて屋根の下で眠れるだけで幸せ


僕はこのコメントを頂いて、ハッとしました。

今回の動画投稿で、「僕は大企業時代にこんなにお金を貰っていたんですよ、凄いでしょ!」と自慢する気持ちは一切ありませんでした。

しかし、視聴して頂いた方には、そのように受け止められたのだと思います。

こちらの動画の高評価は「0」低評価は「5」となっていることからも、今回僕が何の気なしに投稿した動画が、世間的には受け入れられない内容になっているということが分かります。

これは反省点です。

情報を発信するということは、「情報を受信する人がどういう気持ちになるか」をしっかりと考える必要があったのです。

僕にはそれが全くできていませんでした。

他にもあと2本の動画を投稿していますが、それらはいずれも高評価は「0」低評価が「2」です。

3本の動画を作成して、合計で高評価「0」低評価「9」というのは、普通に考えてヤバいですよね。

今後は、考え方を改めて、視聴者の目線に立った動画作成に励みたいと思います。

このような気づきも、実験的に動画を投稿しなければ得られなかったこと。

たとえそれが低い評価だとしても、「評価をしていただける」ということがありがたいことです。

自分が作成した動画の悪いところに「気づき」を与えて頂いたのです。

「気付き」があれば、そこから次の発信に活かすことができます。

アクションなくしてリアクションなし」という言葉があります。

これからも、どんどん情報を発信して、受信者からの声に耳を傾けながら、日々成長していきたいと思います。

このような貴重な体験をさせていただいた、コメント主様、本当にありがとうございます!

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