最近の私には運が舞い込みつつあります。
まず、このブログを始めるきっかけとなったマナブさんが企画されたAmazonギフトの抽選に当選したことです。
Twitterの企画で、コメントをするだけで応募が可能。ランダムで20名抽選といった内容でした。
4000件近い応募の中から20名に選ばれましたので、当選率0.5%です。
2つ目は、仏しかいない耳鼻科を見つたこと。
私は慢性扁桃炎もちです。
11月の初めごろに、夜勤で徹夜した2日後に、今年7回目の扁桃炎に罹りました。
病院で抗生物質を処方していただいて治療するのがデフォルトなんですが、あまりにも体がだるくてベッドで横になっていたら、行きつけの耳鼻科の受付時間を過ぎてしまいました。
そこで急遽、グーグルマップで近所の耳鼻科を検索したところ、1件だけ遅くまでやっている耳鼻科を見つけました。
その耳鼻科なんですが、結論を言うと、受付・看護師・医師、全てのスタッフが仏でした。
終始笑顔で対応は当たり前。表情は心から患者(私)を心配している表情。言葉遣いも丁寧で、まさに患者目線の対応といった感じでした。
3つ目は、扁桃炎に効果のあるお灸との出会い。
先にお話したように、今年7回目の扁桃炎に罹った私は、今回罹患した理由は何だったのか、いつものごとく考えるわけです。
そこで、夜勤の日の朝食で普段は食べないカロリーメイトを食べてしまったことを思い出します。
実は私はグルテン不耐性の体質で、グルテンを摂取すると胃腸の調子が悪くなったり集中力が低下したり様々なデメリットが発生します。
カロリーメイトも主成分は小麦粉(グルテン)のため、これが扁桃炎に影響したのでは?と考えました。
早速、グーグルで「小麦粉 扁桃炎」で検索。
すると、どうやら埼玉県の熊谷市に、扁桃炎に効果のあるお灸をされている方がいらっしゃるというブログ記事を見つけました。
この記事でお灸の存在を知り、グーグルで検索に検索を重ね、お灸をしてくれる方の連絡先を知る方にたどり着くことができました。
この方がまた仏のような方でした。
今は娘さんへお灸を継承されているらしいのですが、わざわざ現地で近所の方に聞き込み調査をして、娘さんの連絡先を調べてくださったのです。
そして、娘さんと連絡をとり、来月にはお灸をしていただく約束をすることができました。
これまで長年苦しんできた慢性扁桃炎とついに別れを告げることができるかもしれません。
結果については、ブログへの掲載範囲(どこまでネット上に掲載できるか)について許可を取ったうえで、今後お伝えしていけたらと思っています。
というわけで、最近運を使いすぎている小川の近況報告でした。
それでは。
運が舞い込みつつある
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