こんにちは小川です。
ちなみに、個人の特定を避けるために小川悠二は偽名です。
そんなことはさておき、今日は、とある言葉を紹介します。
「グダグダ言っていないで記事を書けこのハゲ！」
どこかの誰かのブログで見かけた言葉で、すごく突き刺さったのを覚えています。
私は20代後半で年収が600万円を超える某大企業を捨ててビルメン業界に転職したのですが、このビルメン業界は何と言っても年収が低いんですよ。
それでビルメンに関する情報発信をブログで行い、副業収入を得られれば、少しでも生活が楽になるのではと思ったのがこのブログを始めたきっかけです。
そのブログ立ち上げ時期（2020年2月ごろだったと思う）に、ブログで生活する方法について、夜な夜なググっていて、出会った言葉がこれです。
ブロガーになると、アクセス数を伸ばすにはどうすればよいか、アフィリエイトリンクのクリック率を上げるにはどうすれば、成約率を上げるにはどうすればよいか、と毎日頭を悩ませることになるようです。（僕はまだその域に達していない。）
そうなってくると、考えすぎて手が動かなくなってしまって、ブログの更新が先送りになってしまうんですね。
ただ、ブログは月１万円を稼ぐまでがいばらの道と言われており、ほとんどの人はここで挫折してしまう。
考えすぎて手が動かなくなり、毎日更新が途絶えて、習慣から外れてしまいタスクリストから消え去ってしまう。ついには、「やっぱり向いていなかったのだ」とあきらめてしまうのです。
そうならないためにも、初心者のうちはとにかく毎日記事を作成することが重要と言われています。
質の高い記事を作成できなければ、読者の方に良質な情報を提供することはできませんから、本来の目的（無料で良質な情報を提供し続けること）を達成することはできません。
しかし、初めから良質な記事を提供し続けることは非常に困難です。
黎明期があり、発展期があり、実力を確かな物にできた先に、プロブロガーとしての道が開かれるのだと思います。
ですから、あーでもないこーでもないと悩んで手が止まってしまう人に向けて「グダグダ言っていないで記事を書けこのハゲ！」という言葉が生まれたのでしょう。
今日の記事なんかは、とにかく記事を作成する練習だと思って、ひたすらにキーボードをたたいています。
正直、先日に徹夜で停電作業を行った疲れがまだ残っているので、すぐにでも眠りたい気持ちですが、タイトルの言葉を思い出して、こうしてPCに向かっています。
とりとめのない文章となってしまいましたが、私の思いをつらつらと書かせていただきました。このようなカテゴリ「雑記」となるブログについては、今後徐々に更新頻度を下げていつかはゼロにしたいと考えています。
皆さまに良質な情報を届けるための成長に必要な練習ということで多めに見て頂けると大変ありがたく思います。