ビルメン 節約

ビルメンたるもの節約生活を当たり前にすべし!

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こんにちは。節約大好きビルメンの小川(@ogawayuji1)です。

先日にこんなツイートをしました。

ビルメン1年目の僕の今年の年収は、ざっと見積もって220万円くらいになりそうです。

昨年の年収が640万円だったので、420万円も減っています。

これから、資格手当、専任手当、正社員昇格による昇給、そして長い目で見れば管理職昇格による昇給等…いろんな手段で年収を上げていきたいと思っています。

しかし、ビルメン業界自体が他業種よりも圧倒的に年収が低いので、将来的に大企業時代のような高収入は見込めません。

そのため、支出を抑えることで、赤字決済を回避しながら家計を回していく必要があるのです。

とはいえ、実は私は幼いころから大の節約家で、元々お金を使わない人間です。

そのため、現在年収220万円となってしまいましたが、妻と2人で特にストレスなく生活できています。

そこで、今回は、こちらのツイートについて深掘りしつつ、私なりの節約方法について解説していきます!

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食事は自炊のみ

朝、昼、夜、3食ともすべて自炊で賄っています。

自炊とはいっても大したものは作っていませんが。

とある休日の私の食事メニューはこちら。

朝  バナナ、ヨーグルト、プロテイン

昼  白米、納豆、めかぶ、のり、味噌汁

間食 素焼きアーモンド、高カカオチョコレート

夜  白米、豚の生姜焼き、キャベツの千切り、味噌汁

上記の例でいけば、味噌汁、豚の生姜焼き、キャベツの千切り以外は、既製品のため、ほとんど手間がかかっていません。

外食やお惣菜と比較して、1日あたりの節約量はそこまで変わりませんが、1カ月継続すれば、大きな差になります。

ついでに摂取しすぎると体に悪いと言われているものは控えているので、ここ数年間、健康診断で指摘されたことはありません。

お金がたまり、健康にも良い食生活。まさに一石二鳥です。

コンビニ使用禁止

自分のルールでは、「コンビニには入店禁止」としています。

あらゆるものがスーパーよりも高いからです。

もっと安く手に入る場所があるのに、どうしてわざわざ同じ商品を高いお金だして買う必要があるのか、と考えています。

例えば500mlペットボトルの水の最安値を比較すると

コンビニ 108円
スーパー 37円

こんなに違います。

なぜ、ペットボトルの水を比較したか。

僕は宿直の時に、スーパーで購入した37円の500mlの水を持って行くからです。

宿直当日は家で水筒に浄水器の水を入れたものを飲みますが、翌日は水筒の中身が空っぽになるため、しかたなくペットボトルの水を購入して持参しています。

そこで、1円でも安い水を探し求めた結果、スーパーの37円の発見したため、愛飲しています。

宿直翌日の水分補給についてもっと安価な方法をご存じの方はコメント欄から教えてください!

自販機使用禁止

コンビニと同様の理由で自動販売機も使用禁止としています。

単純に値段が高いですからね。

ただ、作業の休憩時間中にみんなで休憩室の自販機で飲み物を買うときには仕方なく一番安い100円の缶コーヒーを買ったりもします。

これは非常に不本意ですが、ビルメン1年目のため、チームの空気を読むことを重視しているので、ある程度は仕方ないかなと思います。

外食は月に2回まで

先に述べた通り基本的には自炊のみですが、月に2回は外食の日を設定しています。

どうしても自炊だけでは作れるメニューに限界がありますし、「○○というお店の△△というメニューが美味しいらしい」と噂を聞けば、そりゃ食べたくもなりますから。

行先については、毎回、妻と僕で交互に決めています。

月に2回と聞くと少なく感じるかもしれませんが、慣れてしまうと全く問題を感じません。

むしろ月に1回でも良いかなとも思っています。

仕事には弁当と水筒を持参

勤務先での食事はすべて弁当を作成して持参しています。

飲み物は、水筒に浄水器の水を入れて持参です。

弁当のメニューは、「白米、サラダチキン、卵焼き、ブロッコリー」で固定です。

毎回メニューを考えるのは時間の無駄ですからね。

作成時間は20分程度。

固定メニューの作成を毎日繰り返せば、行動が最適化されて毎日新記録更新です。

前日の夜に弁当を作成して、翌日は冷蔵庫から取り出して持って行くだけにしてけば、早起きする必要もありません。

職場での水分補給について、コンビニや自動販売機でペットボトルを買えば1本あたり100円以上しますから、毎日積み上げていけば相当な金額になります。

浄水器の水なら、十分おいしく飲めますので、これで問題なしです。

常に引きこもって作業

つまり、外出しないということですね。

休日も常に家で過ごすので、外出の交通費や、遊びにかかる娯楽費はほとんどかかりません。

外出すると、おのずと外食も発生しますから、お金はかかる一方です。

これに関しても、意識してやっているというよりは、元から超が付くインドア派のため体に染みついています。

コロナ禍に入る前からずっとこの生活をしているため、「おうち時間」という単語にも違和感を覚えます。私はずっとおうち時間です。

家に引きこもって何をするかというと、主に

  • 資格試験の勉強
  • Twitterで情報収集および発信
  • ブログの作成
  • 読書

といった感じです。

すべて成長につながる行動なので、人が遊んでいる間に差をつけられる(はずです)。

お洒落に興味なし

着用する衣服については、季節による変化はありますが、ほぼ固定です。

家の中ではスポーツウェア。夏は動きやすく、冬はヒートテック&ウインドブレーカーで暖かく過ごせます。

新たな衣服を購入することがないので、当然ながら出費を抑えることができます。

何より、「今日は何を着るか」を考える時間は無駄でしかありません。

まとめ

これから始める人にとっては大変に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば当たり前になるので、歯磨きと同じレベルです。

きついと感じる場合は、「これならできそうかな」と思えるものから1つずつやってみるといいかもしれません。

本日は以上です。記事についてご不明な点がありましたら、コメント欄かお問合せフォームからお知らせください。

それでは!

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