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仮眠室で快適に眠る方法

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こんにちは。ビルメンの小川(@ogawayuji1)です。

突然ですが、ビルメンと宿直は切っても切り離せない関係ですよね。

そして、宿直の日は仮眠室で寝ることになります。

しかし、仮眠室は自宅のベッド(布団)とは違って、快適に眠るための環境が整っているとは言えません。

そこで、今回は、仮眠室で快適に眠るための方法についてお伝えしていきます。

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耳栓を使う

耳栓は必須アイテムです。必ず、持参しましょう。

ほとんどの場合、仮眠室は相部屋になっていて、同じ現場の人と一緒に寝ることになります。(もちろんベッドは別々ですが)

そのため、寝息やいびきが結構気になるんですよね。

僕の現場では、警備さんと同じ仮眠室で寝ていますが、警備さんは僕たちとは仮眠時間が違うので、夜中の2時とかに爆音でアラームを鳴らして、現場に出て行ったりしてます。

その都度起こされてしまうので、耳栓は必須アイテムとなりました。

防寒対策を忘れずに

夏になると、仮眠室のエアコンの設定温度を22℃とかにする人がいるんですよ。

そうすると、寒すぎて眠れないんですよね。

しかも、夏場は仮眠室の掛布団が夏使用の薄い生地になるので、なおさら寒さに抵抗できなくなります。毛布もありません。

そのため、ヒートテックにウインドブレーカーを着て、ばっちり防寒対策をしてから寝るようにしています。

多分、冬よりも夏の方が厚着してから寝てますね。

アラームはマナーモードで

これは、他の人を起こさないための対策です。

同じ部屋で、別のシフトで寝ている人がいるので、アラームはマナーモード(バイブレーションのみ)にしています。

案外、これだけでも目が覚めるものですよ。

もしマナーモードのアラームで目が覚めなかった場合に備えて、一応音が鳴るアラームも後追いで設定していますが、これまでに役に立ったことは一度もありません。



以上、仮眠室で快適に眠る方法を3つご紹介しました。

どちらかというと、僕の仮眠室に対する愚痴みたいになってしまったかもしれませんが…

記事についてご不明な点がありましたら、コメント欄かお問合せフォームからお知らせください。

では。

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