
こんにちは。ビルメンの小川(@ogawayuji1)です。
雪がすごいですね。スーパーカブでツルツルすべりながら、やっとこさ出勤できました。
さて、本日は排気ファンの点検を行いましたので、その概要について説明していきます。
排気ファンというのは、ビル内の空気をビルの外に出すためのファンで、家庭で例えるならトイレの換気扇みたいなものです。
点検内容はこんな感じ
- 正常に稼働しているか
- 外観に問題はないか
- 振動はないか
- 異音はないか
- 電流値は正常か
ゴミステーションやトイレ、喫煙所等に排気ファンは設置されているので、それらを一つ一つ見て回って、異常がないか確認していきます。
電流の測定については、何らかの原因でファンに異常な負荷がかかると、電流値が通常よりも高くなることがあるため、確認します。
流れはこんな感じ。

EPSと呼ばれる部屋へ向かいます。
Electric Pipe Shaftの略で、電気配線がひとまとめにされた部屋です。
各フロアに数カ所ずつ存在しています。
規模が大きい建物ほど、EPSの数が増える傾向があります。

中に入ると、このような配電盤がずらりと並んでいます。
上に見える黒い配線から天井裏を通って、各使用場所へとつながっています。
扉を開けるとこんな感じ。

ブレーカーは見えますが、更に扉があります。
充電部に触れて感電しないよう、二十扉になっています。
各ブレーカーには、使用場所が分かるように記載されています。
今回は、排気ファンの点検なので、対象となる使用場所(トイレや喫煙所等)のブレーカーをこの中から探していきます。
さらに扉をあけるとこうなります。

このように、配線が姿を現しました。
ここにクランプを当てて電流地を測定していきます。

はい、1.0Aですね。
測定した数値をiPadの点検アプリに入力していきます。
簡単なお仕事です。
これを延々と繰り返すだけです。
僕は、単純作業の繰り返しが異常なほどに好きなので、この仕事が楽しくてしょうがありません。
変わっていると言われることもありますが、昨年に一大決心して転職して本当に良かったと思っています。
こんな感じで日々の点検をコツコツとこなしています。
最近では、ほとんどの点検は一人で出来るようになってきたので、このように点検中にiPhoneで写真を撮って、ブログに活用できるので、嬉しい限りです。
これからビルメンになろうと考えている方に、現場のリアルな声をどんどん届けていきたいと思っています。
本日は以上です。記事についてご不明な点がありましたら、コメント欄かお問合せフォームからお知らせください。