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管工事施工管理技士に、俺はなる!

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こんにちは。資格マニアビルメンのおがゆー(@ogawayuji1)です。

2021年11月21日に2級管工事施工管理技術検定(1次検定のみ)を受験してきました。


ちなみに、僕が今年受験してきた試験はこちらです。

1月 消防乙6 ←合格
3月 簿記3級 ←合格
4月 SPI3 ←合格
8月 電験三種 ←合格
11月 二種冷凍 ←不合格
11月 2級管工事 ←new!


いやぁ、改めて振り返るとたくさんの試験を受けてきたな~としみじみです。

(電験三種に合格したのに二種冷凍に落ちたのは、深い理由があるので、後日書けたら書きます。)

それでは、今日は「2級管工事施工管理技術検定の1次検定」についてツラツラと書いていきます。

受験動機

ビルメンの皆さんなら、テナントから「天井から水が漏れてます!」みたいな電話が来て「やれやれだぜ…」となった経験がきっとありますよね?

天井裏を確認したら、排水管の接続部に亀裂が入っており、部材の交換が必要と判明。

ビルのオーナーに説明をして、工事を受注・・・という流れでしょうか。

これはほんの一例に過ぎず、日々発生する建築物の不具合に対して、それを修繕するための工事を受注するのは日常茶飯事です。

そんな時に、一定以上の条件を満たす工事を受注するためには、施工管理技士の有資格者が必要となります。

そのため、各現場に各種施工管理技士の有資格者を常駐させておくのが一般的です。

今回僕が受験したのは「管工事」施工管理技士ですが、この他にも「電気工事」「建築」「電気通信工事」「土木」「造園」「建設機械」があり全7種類です。

それぞれ1級と2級があり、級によって管理できる範囲が変わってきます。

僕が勤務している会社では「管工事」「電気工事」「建築」「電気通信工事」の4つの取得を推奨されています。

そこで、事業所の所長 に「どれから取ったらいいですかね?」と聞いてみたら

おがゆー君は来年にビル管を受験するよね?管工事の試験内容はビル管と被ってる所が多いからおすすめだよ

とのこと。

この言葉を受けて、今回は「管工事」を受験することにしました。

ちなみに、管工事工施工管理技術検定は1次検定と2次検定があり、2次検定には受験資格(実務経験や指定学科の卒業等)が必要になります。

僕は普通科高校卒業なので、4年6カ月の実務経験がないと、2次検定は受験できません。

現在、ビルメン2年生のため、実務経験が足りず2次検定は受験できないので、今回は1次検定のみの受験となります。

(ちなみに…実務経験の年数を詐称して受験してしまうとだい…某企業のように営業停止処分になってしまうので注意が必要です)

申込の難易度が高い

2021年の6月に申込が開始されたので、さっそく申込方法を調べました。

そこで分かったのですが、この試験、申込方法がひっじょ~~に面倒です。

まずは、ネットから、申込書を取り寄せるための申込をします。

これに880円必要です。

この時点で頭の中は(!?)状態です。

1週間くらいで自宅に大きな封筒が届きました。

「この封筒の大きさはなんだ?」と驚きましたが、開封して「なるほど」と納得させられます。


中には、「受験の手引き」という22ページもある冊子とその他提出が必要な書類がたくさん入っていました。

郵便局で申し込み手数料を振込み、領収証を専用の用紙に貼り付けます。…A

さらに、区役所に行って住民票を取得…B

受験の手引きを見ながら作成した申込書に、AとBを同封して、簡易書留で郵送すれば、申込完了です。

今まで、電気工事士、危険物取扱者、消防設備士、電験三種…といろんな試験を受験してきましたが、この申込の難易度は過去1位2位を争いますね。

過去に第一種衛生管理者を受験した際に、労働基準監督署まで直接訪問して申込書を入手し、「申込書の作成方法」的な冊子とにらめっこしながら申込をした記憶がありますが、これと張り合うレベルの申込難易度でした。

勉強期間は7日間

7月に申込が完了し、試験予定は11月21日とかなり先でした。

ネットで調べると、2級管工事の1次検定だけなら1週間の勉強で合格できるという情報を入手したのと、

11月14日に第二種冷凍機械責任者試験(以下、二種冷凍)を受験予定だったので、

二種冷凍が終わった後に1週間だけ管工事の勉強をして試験に臨むことにしました。

二種冷凍の試験が終わり、こちらのサイト(https://www.kankouji-sekou.com/2kan/2kakomono/)で過去問を毎日暗記しました。

無料で利用できるうえに、解説まで掲載されている神サイトとなっております。

しかも、試験当日に受験者の回答データを集約して解答速報を出されており、至れり尽くせりです。


過去問で勉強してみた感想は、「過去問と同じ問題を毎年出題してくれる素直な試験だな」といった感じです。

1日に2~3時間くらいの暗記作業を5日間やって、5年分の過去問を3周し選択肢と回答を覚えました。

試験前日に最新の問題(R2年後期の1次試験)を解いてみたら7割正解で、合格基準が「60%程度」となっているので、「ギリギリだけどまぁ大丈夫だろう」と、割と安心して試験当日を迎えました。

総勉強時間は15~20時間程度です。

ちなみに、この試験の問題構成はこんな感じ

6つのパートから構成され、全部で52問が出題されますが、そのうち3パートは選択問題となっており、全部で40問を回答します。

分からない問題は捨てて、分かる問題を回答することができる夢のようなシステムです。

最終的に回答した40問のうち、24問(60%)を正解できれば合格となります。

過去問と同じ問題がそのまま出題されるうえに、上述した選択制の回答方式となっているため、試験の難易度はそこまで高くないと思います。

そのため、1週間前から勉強を開始して、過去5年分の問題と解答を丸暗記すれば、合格レベルに到達できると考えます。

一つだけ勉強方法のコツを挙げるとすれば、正解以外の選択肢もしっかり覚えることでしょうか。

4つの選択肢×52問で、1年分で208の知識を覚えられます。

5年分なら1040の知識で本番に挑めますから心強いですね!

試験の手ごたえは…

試験時間は2時間10分あり、非常に長いです。

問題数は52問ありますから、1問あたり2分30秒もあります。

(最終的に回答するのは40問だが、分かる問題と分からない問題を選別するために一度52問をすべて解く必要がある。よほど過去問を完璧に暗記した人ならそんな必要はないかもしれないが…)

ちゃんと勉強していれば、1問あたり1分もかからないので、1時間もあれば回答が終わります。

しかし、僕は試験が終了するまで会場に残り続けました。

それは、「問題冊子を持ち帰るため」です。

最後まで残った人に限り、問題冊子を持ち帰ることができます。

理由は明らかにされていませんが、途中退出者が受験者へ電磁的な方法で解答を伝えるような不正を防止するためだと思われます。

試験の翌日には公式から解答速報が出ますので、問題冊子を持ち帰っていれば自己採点が可能です。

僕は、受験した試験の結果は1秒でも早く知りたいタイプの人間なので、試験結果が分からないままだと気になって夜しか眠れません。

翌日の自己採点では無事に70%を正解しておりましたので、恐らく合格してそうです。

そこまで力をいれなくても合格できる試験だと分かったので、この調子で「電気工事」「電気通信工事」「建築」の1次検定もどんどん受けていきたいと思います。

ただ、2次検定まで合格しないと資格手当はもらえないので、しばらくはこの資格が効力を発揮することはなさそうです…

まあ、早めに1次検定だけでも終わらせておけば、2次検定を受験する時の負担が軽減されますから、よしとしましょう。

おわりに

というわけで、今回は管工事施工管理技術検定の1次検定について語ってみました。

ビルメン初心者の方はもちろん、これからビルメンを目指す方でも1次検定に合格すれば「施工管理技士補」という資格がゲットできますので、転職の際にアピールできますよ。

試験難易度もそこまで高くなく、1週間本気で勉強すれば合格できるレベルですので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

YouTubeTwitterもやってます。

興味のある方は覗いてみてください。

それでは今日はこのへんで!

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